3日坊主ならぬ、3記事坊主にならないように気を付けていきたいです。
では、ブログ第3弾!書いていきます~!
今回は、姉に秋華賞4着パラスアテナ、兄に京王杯2歳Sの勝ち馬キングエルメスがいる活力に富んだ広尾サラブレッドが誇る牝系一族、アスロスを追いかけていきます。
その前に、出資馬であるラヴシュプリームの父、サトノクラウンを紹介します。
サトノクラウンについて
私が大変参考にしている、亀谷敬正氏の著書「血統の教科書2.0」やYoutubeから抜粋した情報になります。
ちなみに「血統の教科書2.0」は今年4月に新発売。前書からのアップデートを加えた名著です。(あくまで、私独自の判断です(;^_^A)
■ラヴシュプリーム血統表
サンデーサイレンスを持たない血統で、産駒も洋芝の札幌・函館の適正が高い特徴があるとのことです。
サイアーラインはノーザンダンサー系だが、ミスタープロスペクターのインブリードを持ちキングカメハメハに近い特徴もあります。
サンデー系のパーフェクトラヴにはピッタリの父親で、期待も大きいです。
Youtubeでも最新情報が公開されました。
動画内でのポイントは以下の通り。
・主張が強く、父似の産駒が多い
・芝中距離で短い直線やタフな馬場が得意
・母系がサンデーであれば、主流条件の適応力も
・ダートは苦手
アスロス
「三頭買って一頭当てろ」というのであれば、自信がある。
と豪語し、結果も素晴らしい矢作先生が注目しているステラリード牝系の牡馬。
血統的には1世代進んだキンカメ×ディープ配合。
幼駒時代は「牝系のイメージほどは手がかからない感じ」とのコメントや、「この血統らしく少々ピリッとしたところはあります」というのもあり、気性的な部分は未知数といったところでしょうか。
ただ、「敏感な面を見せたり、ムキになってガーッと行こうとしたりするフシがあります」が直近コメントから見ると、ステラリード牝系特有の気の荒さはあるようですね。
ただ、カイザーノヴァのときに見られた、頭が高くなることはないとのこと。
仕上がりは早い方とのことなので、夏競馬でのデビューが濃厚な感じですね。
次回は、どうしようかなぁ。
まだ、現時点で決まってないので、決まったら書きます。では、また。
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